介護士コラム PR

【介護士の職場はイジメが多い?】よくある事例や対処方法もご紹介!

  • 質問をしても聞こえてるのに無視される
  • 聞こえるように悪口を言われる
  • 人間性を否定されるような言葉をかけられる
  • 先輩から自分にだけキツイ仕事を押し付けられる

介護士の世界は、上下関係が厳しく陰湿なイジメやパワハラが存在する職場も非常に多いといわれています。

特に新人介護士はイジメの標的になりやすく、仕事に影響を与えるばかりか、精神や体調に異変をきたしてしまい、退職に追い込まれるケースもあります。

この記事では、よくあるイジメの具体例やイジメにあった時の対処法、またイジメのある職場から逃れる方法についてお伝えします。

もし、今あなたがイジメに悩んでいるのであれば、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

介護士の仕事場でイジメが多い理由

介護士の世界は、どの業界よりもイジメが多いと言われています。その理由として、以下の4つがあげられます。

激務によるストレスで心に余裕がなくなっている

介護士の業務は、夜勤もあるハードな勤務形態のうえ、医療事故を起こさないよう細心の注意を払って業務を遂行しなければいけません。また人手不足で、さらに激務で働いているという職場も少なくありません。

そのような環境で、心に余裕がなく殺伐としている職場では、やはりイジメも多くなってしまいます。

女性が多い職場だから

介護士の職場は6割以上が女性だったりします。女性が多い職場では、どうしてもグループや派閥が出来てしまいます。その結果、異なるグループや派閥に属している人から厳しくあたられてしまうケースもあります。

またグループや派閥に所属をせず、上手に立ち回っていると「八方美人」と陰口をたたかれてしまうこともあります。

責任の重い仕事だから

介護士という仕事は、一人ひとりの責任が重く日々プレッシャーと戦っています。そのため、先輩からの指導も力が入りやすく、周りの介護士にも同じレベルを求めてしまいがちです。

その中で、度が過ぎた指導が続き、いじめに発展してしまうケースもあります。

介護士の職場で起こりやすいイジメの具体例

介護士の職場でよくあるイジメとは、具体的にどのような内容になるのでしょうか。実際によくあるイジメの例を下記でご紹介します。

上司・先輩からのパワハラ

介護士のイジメとしてよくあるのが、上司・先輩からのパワハラです。自分より上の立場にいる介護士から、理不尽に一方的に怒られたり、無理難題を押し付けられたりすることもあります。

特に新人介護士に対しては、経験や知識が不足していることを理由に、過度な指摘・叱責をする上司や先輩もいます。

周りから無視される

イジメとしてよくあるのが、話しかけても返答がなかったり、挨拶してもスルーされたりするなど、周りから無視をされるケースです。厳しい言葉を投げかけられるよりも、存在を無視される方が辛いという人も少なくありません。

また無視をされてしまうことで、業務に支障をきたすケースもあります。患者さんにとっても不利益となるので、イジメの中でも非常に悪質な行為です。

陰口や悪口を言われる

無視をされるケースと同じくらいよくあるのが、「悪口や陰口を言われる」というイジメです。自分のいないところ悪口や陰口を言われていることを人づてで聞いたり、またはわざと聞こえるように悪口を言われることもあります。

私物を盗まれたり隠されたりする

イジメがエスカレートすると、持ち物を隠されたり盗まれるというケースもあります。困っている様子を見るのが楽しいというイジメる側の心理から、物を隠したり盗んだりするようですが、盗難は嫌がらせの限度を超えており、犯罪行為にあたります。

イジメにあった時の対処法について

「イジメられない対処法」などもありますが、イジメる人はどんな環境でもイジメをしてきます。実際にイジメにあった場合を想定し、対処法を知っておくことが重要です。

上司や職場に相談する

もし、あなたが今の職場でイジメにあっているのであれば、いち早く上司や人事に相談をしてみましょう。イジメを受けていることを正直に伝え、一緒に解決策を考えてもらいます。

相談する際は、イジメを受けた証拠を残しておくとより効果的です。一人で抱え込まず、誰かに相談するだけでも気持ちが楽になる場合もあります。

異動を申し出る

もし、職場の特定の人からのイジメが辛い場合は、他の部署への移動や系列の施設への移動願いを出すのも一つの方法です。

異動のできる大きな組織であれば、転職することなく人間関係をリセットすることが可能です。ただ、異動が出来ない施設もありますし、施設全体としてイジメをなくそうとする動きがないと、なかなか難しいところではあります。

転職をする

もし、上司に相談をしても解決しなかったり、施設内での移動が難しい場合は、転職を視野に入れてみましょう。人間関係をリセットして、新たな職場で一から人間関係を築くことが出来ます。

ただ、転職に対しては慎重に考える必要があります。次の職場でもイジメの風習がないかなど、きちんと調査した上で転職先を決めなければいけません。

イジメのない職場を見つける方法

もし、あなたがイジメを原因に転職を考えているのであれば、「イジメのない職場」を見つける必要があります。

「転職したけど人間関係が良くない職場だった…」となってしまうと、さらに地獄です。

そうならないためにも、転職先の人間関係について詳しく情報収集しないといけません。

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